心のとげぬき。

境界性人格障害者の被害者のトラウマを減らしたいがためだけにブログをはじめてみました。

ボダは加害者なのか

○ボダは加害者なのか


たまに、ボダ自身が

「ボダやタゲという単語がきらい」

「被害者や加害者という言い方はやめて」

といっているのを見ます。


私はゴキブリが日本語を覚えちゃったんだな。としか思いませんが、何を言いたいのかが、やはりよくわからないですよね(笑)
正当化するためであろうことはわかるのですが、本当に被害者の気持ちを考えたなら絶対こんな言葉でてくるはずがないと思いませんか?


いやまぁ、「私は加害者じゃない!」と言いたいのでしょうが、じゃなんなんでしょうかね。

大量殺戮兵器ですかね。
ピカドンでしょうか。
それとも、エイズ
ダークマターでしょうか、いいえこだまです。
いいえ、ケフィアです。
いや、ハートフルシリアルキラーです。

とにかく、心のレイプ魔みたいなもんですよね。




少なくとも魂は目に見えません。
それをいいことに魂をナイフでめったざしにしているのが境界性ですよね。

身体に傷はつけることはまれでも、見えない心にはこれでもかというほどに八つ裂きにするのが境界性ですよね。

どの口が「被害者と加害者の関係はおかしい」と言うのでしょうか。


コンビニ前でタバコをふかしながら「この国おわってんなぁ」という若者がいたとしましょう。

一国の大統領が「この国おわってんなぁ」と言ったとしましょう。


言葉の重みと恥を知りなさい。

境界性は、一言一言でどれ程関わった人間の心をえぐりとっているのか、今一度立ち止まって考え直しなさい。

魂の恥を知りなさい。





そして、その恥なる言葉に傷ついた人達よ。

もう、大丈夫よ。

これからの時代はどんどんネットも普及して、本当に残るべきものが残るでしょう。


境界性の被害者が増えて、皆が仲間になって貴方の傷を癒していくの。

あなたの涙も、私の涙も、皆が尊く愛しいものだと知るのよ。

もう、大丈夫よ。

隣に座っている人も、境界性とは関わりになんかなりたくないと思っているわ。
もしそう思わない人がいるならば、ありがたくその運命をその人に譲りましょう。

ただ、貴方はそこを通りかかっただけなのよ。

思い出して。

初めて話しかけてきたのは、境界性の方ではなかったかしら。

貴方から境界性に話しかけたことはありますか?

貴方は境界性に魅力や興味を抱いてなんかないはず。

もしそう思うのならば、そう思い込むように仕向けられている可能性があるわ。

ほんの少し、自分の魂の叫びを聴いてみて。




貴方は神様なんかじゃありません。

もしそうなりたいと思っていても、そのまんまの貴方でもとっても素敵なのよ。

そのまんまの貴方と話がしたいわ。

その時の貴方はとても素敵な笑顔をしているはずだから。

その時にはきっとあなたはあなたね。
丸裸のあなたね(笑)

境界性の被害者でも、ターゲットとして生き延びた人でも、虐待された憐れなサバイバーでもなんでもない。

境界性に出会う前の、でも確かに強くなった貴方ね。

境界性に汚される前の真っ白で無垢な、綺麗な魂を持った貴方ね。


貴方の生まれたままの純粋な笑顔に出会うために、私は今日もここにいるわ。

貴方は少し休んでいいのよ。

ゆっくりね。