心のとげぬき。

境界性人格障害者の被害者のトラウマを減らしたいがためだけにブログをはじめてみました。

ボ~ダボ~ダボダ♪

○ボ~ダボ~ダボダ♪


ボ~ダボ~ダボダ悪魔の子~♪
暗い闇からやってきた~♪
ボダボダボダ異常な子~♪
真っ黒お腹の女の子~♪


ぽにょのイメージ低下になりかねないので、黙りますね(笑)


でもこういう感じで、子供にも分かりやすく伝えていかないといけない段階に来ているのではないかと思いますね。

駅や町で、いつもなにもない場所に怒鳴っているおじさんや、誰もいないのにニコニコ会話してるおばさんとか、そういうのと同じで「関わってはいけない」と子供の頃から教え込んでいかないといけないんですよ。

むしろ、日本って「困ってる子がいたら助けてあげてね」って教育に浸透しているとこがあるじゃないですか。
これ、大事。
人間相手にはとても大事。

てすが、一度優しさを見せては最後の生き物もいるということをやはり伝えていかないといけないのではないかと思います。




勿論、被害者さん安心してください。

貴方はなにも悪くありません。

“万引きするやつ”と“される店”どう考えても、“万引きするやつ”が、絶対に悪いですよね。
誰がどう見ても店側は何一つ悪くないですよね。


でも、店ならば“入店拒否”や、“出禁”にできますよね。


人と人との付き合いでは難しいですよね。

物理的なものではないですから。

なので、この際ネガティブな発言するやつは全部無視してはいかがでしょう(笑)

鬼!

と思った方、正しいです。
何故なら、ボダは鬼には近寄らないから。

それにほんの少し思い出してみてください。
貴方が尊敬する人は貴方にネガティブな話題を持って来ますか?
貴方の大好きな人は愚痴や悪口を言いますか?

一度もないということはないでしょうが、大抵のことにはめげずにいつもニコニコ穏やかではありませんか?
何か問題が浮上しても最善を尽くし、それをも笑い話にして周囲に笑顔を運び和ませていたりしませんか?

そしてそういう方こそ案外、本当の意味で暗い話題に興味を持たず、極めて初期段階でシャットアウトしてませんか?

なかなか育ちのいい友達がいて、ポジティブでいつも元気!って感じの友達がいたのですが、ボダについてきいてみたら「最初から相手にしない」ときっぱり言ってました。
まず、おかしいなと思ったら“周りにあの人どんな人?”って聞いてそれから時間をかけて信頼できるなら相手にするけど、愚痴や悪口を相談と言う形で持ってくるやつは、接近してきても無視するって宣言してましたね(笑)
なるほど、と心の底から納得しました。

そして輝いていましたね。
色々な問題に直面してもその度に吹っ飛ばしていたし、笑い話にかえていました。
勿論、そこに微塵も罪悪感なんかありませんでした。
「だってそういうやつって、絶対に後々トラブル生むもん」とも言ってました。

なので、逃げたあとに罪悪感が生じている方に朗報です(笑)

こういう人間もいるんですから、貴方が貴方を守るために多少冷たくしても誰も貴方を冷たい人とは思いませんよ。

優しさの使いどころは貴方が決めるんですから。
貴方の優しさをもらえなかった人が「あいつは冷たい」と言ったとしても、多くの人間はそんなこと気にしないし、わかる人にはわかりますから(笑)

貴方の優しさは、貴方に笑顔をくれる人に使えばいいんですよ。
いつも無表情で他人の批判や、こきおろしをしている生き物に使うほど余ってないはずですよ。

愛は無限大ですが、人格障害に与えるものではありません。
それは、彼らにとってもさらに彼等の悪意を増幅させる毒素のようなものに成り果てます。
話の通じる人間たちと、一緒にいることを選んでも良いんですよ。

無理して、“人格障害なんだから、優しくしないと”“ボダだから治療のためにも真摯に向き合わなければ”なんてことはないんですよ。

本来ならば、その張本人がやらなければならないことを貴方に全部丸投げしているだけなんですから。
人格障害であるならばなおさら、近寄ってはいけないんですよ。
治らないし、よくなるには本人の強い意思がまず先行されるからです。


ですが、ボダは「お前のせいで症状が悪化した」「お前が見放すから死にたくなった」など、平気で無責任な言葉を投げつけてきます。

聞かないで良いんですよ。
ボダの悪魔のような言葉に、耳を塞いでしまっても誰も貴方をせめませんよ。



貴方の心は貴方が使い方を決めるんですよ。
ボダの洗脳に負けないでください。
貴方の心は貴方のものです。