心のとげぬき。

境界性人格障害者の被害者のトラウマを減らしたいがためだけにブログをはじめてみました。

私はダメンズウォーカー(笑)

○私はダメンズウォーカー(笑)



セロリいわく、「うたたねさんはダメンズウォーカーなんで心配です」とほざき更に「悩みをなんでも相談してください、打ち明けてください」といってきたので、どうやらセロリから見たら私はダメンズウォーカーだったらしい(笑)

もう、本当に大爆笑だったし、当時の恋人にもセロリの日々の言動や行動を話していたためセロリの方がキチな生き物だとは分かりきっていたが、本当に今思い出しても笑える(笑)

私から、私の情報を聞き出すために恋人ですらダメンズになるので、本当にセロリの脳みそはパーフェクト(笑)マーベラス(笑)コスモだ(笑)

会ったこともないし、名前も教えてない、どんな人かも一言も言ってないのに、どうして恋人いない歴=人生の生き物にわかるのだろうと本気で腹を抱えて笑った。
申し訳ないけど、その時内心では私はぶちギレていたし、セロリにビンタをしたい気持ちだった。

どうしても恋愛相談をしてほしい、何か些細なことでもいいからうまくいってないのなら話を聞かせてほしいと、何回も言われたので、うまくいってないことなんか1つもないけど試しに「腹ヤバイから、痩せろって言われちゃった~へこみん~(笑)」みたいな感じで軽くいったらセロリは激怒した。
ひどい彼氏だとか、DVだとか。
そんな人はあなたを傷つけるだけだから、今すぐ別れた方がいいとまで言われた。

実はその時人生で一番太っていた時期だったので、へこんだはへこんだが確かに一理あるし、もう少し自分に厳しくしなくては!と、内心ではしょんぼり半分感謝半分だったのだ。

それに、誰よりも優しい人で、その一言で彼の魂が汚れるわけがないのを私はよく知っていた。

だから、本当に申し訳ないけども、心の底からセロリに殺意がわいた。

どうしてあったこともない人を悪くいって、私の人生がうまく行かない方向に仕向けるのだろう。
そこまでして、誰かの一番になりたいの?
誰かをこき下ろしてまで一番になりたいの?

と、本気で怒りがわいた。
しかも、恋愛のスペシャリストや、モテモテの美形でもなんでもない麻原ヘアーの根暗顔ボダにだ。

せめて、恋人ができてからものを言おうよと今なら笑顔で言える。
セロリは馬の糞みたいな口臭なんだし、見た目も人間より蜥蜴とか爬虫類みたいな顔なんだから、ハエとか食べてるのかな?うんことか食べてるのかな?って、思われちゃうのがいいところなんだから、恋愛マスター気取りすんのやめなよ。私からすれば、恥ずかしくて泣きそうだよ。そんなの、100㌔ごえのお相撲さんが、パリコレのモデルででたことあるよ!っていってるみたいで、死ぬほど恥ずかしいよ。本当に恋愛慣れしている人ほど、そういうので騒いだりしないんだよ、日常なんだから。と、笑顔で真剣に言える(笑)


別の男友達にも、とてもプレイボーイ気質でスポーツマンだったし、社会的にも人間的にも素敵な人がいたのでメンヘラについて、軽くトークたことがあった。

隠していてもセクシーで、遊びなれているのがにじみ出てくるような人で、そのくせ謙虚で、イケメンだといっても、いやいやwフツメンwむしろ、ブタメンwと返してくるような気さくな人だった。

簡単に言えば、ユーモア満載で異性の扱いにたけた人だった。
セロリについて、話を事実のみ伝えた。感情を混ぜずに、日々の服装や会話の途中で突然何十分も黙りコクってしまうとこなどだ。
相当なドン引き具合だったし、女にも寄生するのかあ、といった具合だった。
やはり彼も似たようなボダに絡まれたことがあるらしく、その時の対応を聞いた。

「深夜や朝方にメールが一通来た段階でオオウソこいて、ブロックした。今仕事忙しいとか嘘はなんでもいいから、まず深入りしない段階で二人きりにならない段階でさよなら(笑)」と言われて、この人は大丈夫だ、と安心した。
「恋人同士でも毎日深夜にメールや電話はしないでしょ。俺もうたたねも相手が寝てる時間に、わざとメールしないでしょ?長い付き合いほど親しき仲にも礼儀ありでしょ」と言われて大変納得した。

「罪悪感何て感じないさ!そしたら思うつぼじゃん!一通でも、深夜メールや長文メールきた段階で即シャットアウト。間接的に同行をうかがってくるときもあるから、共通の知人には根回ししたり、真実を話してさよなら。まともなこは実はたくさんいる」ともいっていたかな。遊びなれている人ほど、退散が早いのだと心底感心した。


周りにリア充や恋愛大好きっ子や、人間自体が好きな子が多かったので、実は結構セロリの事を知らない人でも話をふれば、笑い飛ばしてもらえたり、適切なアドバイスをしてもらえることが多かったので本当に私は運が良かったのだと思う。
もし、完全に孤立していたり、周囲を信頼できていなければ私はセロリと同居させられていたかもしれないのだから。後半のセロリは私と同居して家賃を少しでも安く浮かそうと鬼の形相であの手この手で必死でしたからね。そう思うと本当にボダって、気味が悪いなと思います。

セロリは、SNSでなんとか私を孤立させようと奮闘していたが、生憎SNS以外の人間関係に恵まれていたので私は立ち直りも早くすんだのだろうなあ。
本当に周りの人間にも感謝だ。


だが、セロリのいうことは、あながち間違ってないのかもしれない。
セロリと言う名の汚物に何年か接触し続けて時間を無駄にしてしまったので、案外間違ってないのかもしれない(笑)

元ボダウォーカーだね(笑)

おかげで、私も“この人、人格障害ぽいなあ”“なんか嫌な予感がする”と言う人に遭遇して、一通でも深夜にメールがきたり、不審な点があれば即ブロックするようになりました。

本当に日々が平穏です(笑)

有り難いことです。

セロリのいない日常って、こんなに綺麗で優しくて暖かいものだったんだね。

セロリ、私の世界から消え失せてくれてありがとう。

セロリがいないこの世界に一生感謝し続けるよ(笑)