心のとげぬき。

境界性人格障害者の被害者のトラウマを減らしたいがためだけにブログをはじめてみました。

○血便メンヘラセロリ

○血便メンヘラセロリ


下ネタ系が、苦手な方は読まないことをお薦めします。



セロリとの付き合いに、あきれ果てていた私はそろそろ会うのをやめようと決心が固まり始めていた。

つまり、私の大好きだったSNSを去る覚悟ができたのだった。
とても惜しい気持ちもあったが、これからもセロリと関与し続けるくらいなら去った方が一番幸せだと迷いはなかった。

その頃になると、セロリは待ち合わせにも平気で遅刻するようになっていたし、SNSの人達の暴言ばかりだし、親友の悪いところを何十分も語り続けるし、口は臭いし、ピエロみたいなだっさい格好で来るし、髪の毛はモルボルみたいにうじゃうじゃしているしで、簡単に言えばゴミみたいにしか思えなくなっていた。


そして、最後から二番目に会う約束をした日のこと。


駅前で一時間待ったが、セロリは来なかった。


ずっと一時間立ったまんまで、会社なら時給くれるのにセロリは心まで奪うんだ。と、脱力した気持ちで、電車賃を無駄にながら帰宅した。

あとから「血便がでたんです!」というメールが来て、丁寧に拒絶するメールを返しておいた。
どうやら、一週間前から職場(コンビニ)で、新商品をやるらしくその試食をさせられたため、お腹を痛めたらしい。
ひたすら、「自分は悪くないです。他の同僚も皆体調不良になったほどです。職場が悪いんです」という主張をしていた。
それなら、一週間前に食べて腹が痛くなった時点でいってくれれば予定を変更したり、中止にすればよかったのに。私も別の予定があったので、とても悲しい気持ちになったし、これ以上は無理だと本心で思った。

その後「うたたねさんの最寄り駅までいきます!菓子おり持っていきますから、どうか会ってください!お願いします!」「お詫びにお菓子を持っていきますので住所を教えてください!お願いします‼」
というメールが沢山きた。


意味がわからなかった。


なんで具合悪くてケツから血を垂れ流しているようなやつが、待ち合わせにもこれなかったのに、うちにこようとしているのか が本当にわからなかった。

待ち合わせにも一時間たっても現れないようなひどい状態なのに、自然回復もしなさそうな状態なのに、その後すぐに私の最寄り駅に来て何をするのだろう。
ケツから血を吹き出しながら、菓子を差し出すメンヘラを想像したら、シュールで大爆笑した。

しかも、病院にはいってないので、病名もわからないといっていた。

病名は、完全にキチガイだろう。
人を待たせておいて、よくも平気でそんな嘘がつけたな、と。

どうあがいても、嘘にしか聞こえないんだよ。


その日の内に最寄り駅にいくと脅迫めいたメールが何よりの証拠だろう。
なぜ、そんな状態なのに医者にいかないのか本当にボダって、うんこなんだなあ。
お腹がいたくて、とでも言えばいいのに、血便という単語を聞いたのは初めてだった。下品というか、冷静に考えてもっと別の何かに置き換えてメールすればいいのに、なぜあえてその言葉をチョイスしたのか理解できない。

しかも、それだけ重症で長引く病気なら別の日にしてって、事前に申し出ることもできたはずだ。考える時間はたっぷりあったはずだ。

長く苦しんだ=可哀想でしょ同情して

って思考なんだろうが、突発的なものでないからなおさら治療の余地があったし、それだけ長い間問題を放置し続けたということの証明だからより異常に感じた。
メールひとつで私の時間もお金もなくさせずにすんだのにそれすらしないとは、本当にセロリ以下の生き物はこの世にいないよ。
道歩いていて犬の糞が落ちていても、セロリのがよほど醜悪だなあと思う日々だ。
セロリと犬の糞を並べたら、犬の糞の方がキレイだよ。



なんでこんなにバカなのか?と考えたのだか、もしかすると中卒なのかも?と最近思うのだ。

「高校では成績はトップでした」「地区で一番の高校に通ってました」と、どや顔で豪語していたが、人を思いやれずに一時間も待たせたあげく、血便という嘘をつきだす生命体は、それこそ血便以下の汚物の極みだろう。

何で大学にいかないの?と聞いたことがあったが、「親に止められて」「親が金だしてくれない」と返ってきた。

友達に奨学金でいっている人がいたので、まさかセロリは奨学金という概念を知らないのでは?と、今なら本気で思う。

ひどい親のもとで育った友達も、「それとこれとは別。何年かけてもいくらかけても大学に行くことが大事。だって自分の人生だもの」だったり、いい親であっても「金銭的負担はかけたくない。感謝しているからこそ自分の金で学びたい。自分が学ぶためにいくんだしね」という人たちがいたので、セロリとは比べ物にならない素晴らしい考えだと思い私は尊敬している。比べるのも失礼よね(笑)

なので、セロリは大学にいってもバカだから意味がないと自分でわかっていたのかなと。学びたいものもないだろうし、あのお粗末な自分に都合のよいことしか覚えていられない脳みそではお金が可哀想だもんな。

そして、息をするように自然に嘘をつくセロリだから高校も卒業していたのか、怪しい。
性格が悪すぎて自滅して不登校になっていてもおかしくはない。
というか、社会に出て高校時代は優秀だったといっている人間にあったことがない。

つまり、セロリの時間はそこで止まっていて、仮に高校の成績がトップだったとしても人生においてはあまり関係がないということに気がつけていないのでは?とも思うのだ。
中卒かどうかは断言できないが、その後専門にも繋げてないあたり、卒業できていないからなのでは?とも思ってしまう。


セロリは私の中では血便メンヘラだ。

メンヘラという単語の方が通じやすいし、血便ボダでもいいのだが、それだとボダの説明からしなくてはならずに、中々意思の疎通がとりづらいので、時と場合により、メンヘラという単語もあえて使う。微妙に違うけれど、大体常識や倫理観の欠如しているてんは同じだからだ。

行きつけの飲み屋で、「またお前か~やきとりおごったるよ」「最近来なかったね?忙しかったの?まってたよ~」みたいな暖かいノリの居酒屋があるのだが、そこで話題にできるからいいんだけど(笑)

おっちゃんもおばちゃんもイケメンも色んな人がおごってくれるんだけど、セロリの血便メンヘラの話をすると初対面の人でも大体は大爆笑してもらえるので、私としては大満足だ(笑)
お酒の席だからというのもあるが、下品な内容なのに、「血便メンヘラw聞いたことないww」「そのこ頭大丈夫?www」「待ち伏せされてない?www血便w」
そのネタだけでなく、高齢処女だとか、麻原ヘアーでゴスロリファッション、深夜のメール攻撃などなどで、テーブルに笑いを産み出してくれるので無駄な体験ではなかったのかもしれない(笑)

確かに、酷いこともされたが、こうしてネタとして昇華して色んな人に笑ってもらえるのは素直に有り難い。

私のトークスキルが高い訳でもないのに、特に若い男性には「メンヘラにも色々いるんだね」とか、俺の知ってるメンヘラじゃない!進化系じゃん!みたいになって、エンターテイメントとしてすんなり受け入れてもらえるので、本当に人生って無駄がないようにできている。
直接被害がなければこんなにも笑い飛ばすことができるのだ。周りもこんなガイキチなかなか遭遇しないので、困ったときの話題にもってこいではある(笑)

心配してくれる人もいたが、セロリはかろうじて奴隷を作り出すことができても、あまり質が良くない人しか取り込めなかったので、正直怯えるよりかは笑いのネタにした方が生産的だ(笑)
社会的地位がある人や、常識を備えている人はセロリの周りにはいなかったように記憶している。
大体がフリーターや、社会に適応できていない者や、百キロこえのハゲさんとかで、あまり異性受けもいい方ではなかったような気がする。
類友というか、当然の結果なんだけどね(笑)

最後の方にセロリがゴキホイで新しいタゲを見つけようとしていたのだが、まんまと逃げられていたのをみて私は心の中で大爆笑した。
「新しく関わりだしたあの女の人はどうなった?」と聞けば「結婚するらしいので、準備に忙しいらしく会えてないですね。一度オフしたきりです」と言っていたので、相手は上手に回避したんだな、と安心した。
その時の顔は“おめでたい”というよりも、“獲物を逃がした”みたいな顔だった。語るのもめんどくさいという醜悪な顔だ。

私の友達は、結婚を年内に控えていても頻繁に飲みに誘ってきたし、むしろ段取りが不安だから話を聞いてほしいと何人かから言われたことがあるので、その程度の存在だと避けられているのに、本気で忙しいからと解釈してしまえるセロリの脳ミソはお花畑すぎるなと。
式をあげるのは確かに物理的に忙しいが、不安もあると思うんだ。
ちゃんと皆に楽しんでもらえるかなとか、失敗しないかなとか。
友達に自分の本音を語るだけでも、大分リラックスして当日を迎えられるだろうに、セロリは役不足だったんだろう。というか、邪魔だったんだろう。
その逃げた人は本当に頭のよい人だったんだろうなとも思った。
結婚どころか、異性と深い関わりのないセロリに適当に“結婚の準備”と言えばあっさりと回避できると踏んだのだろう。
結婚できそうにないやつには、いい逃げ文句かもしれない(笑)
セロリは一生わからないのだろうし(笑)

ネットが普及した今では、本当のバカしか境界性パーソナリティーにはひっかからなくなっています。
情報が増えてきてるから。
それでも、あえてボダがいい、ボダに関わってみたいという人は、救いようがないです。

知らないで困ったことになった人は助けられるかもしれませんが、あえて挑むような人はその人自身も何かしら問題を抱えているからだと私は考えます。

今のところ、皆さんが血便メンヘラセロリに遭遇しないことを切実に祈ります(笑)